イエメン軍拠点のモスクにミサイル攻撃、兵士80人死亡
イエメン中部マーリブの軍駐屯地にあるモスク(イスラム教礼拝所)が18日、弾道ミサイルと無人機による攻撃を受け、同国担当の国連特使によると兵士少なくとも80人が死亡、130人が負傷した。
国連のグリフィス事務総長特使は19日、イランを後ろ盾とする反政府武装組織「フーシ」による攻撃だったとの見方を示した。
ハディ暫定大統領も「フーシによる凶悪で卑劣なテロ攻撃」だと非難した。
イエメンではサウジアラ...
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