停戦中のシリア北西部で空爆 15人死亡、60人負傷
シリア北西部の反体制派支配地域で15日、空爆があり、少なくとも15人が死亡、60人が負傷した。現地の活動家と救助ボランティア組織「シリア民間防衛隊(通称・ホワイトヘルメッツ)」が明らかにした。
トルコ国防省によると、シリア北西部ではトルコとロシアが仲介した停戦が12日に発効したばかりだった。
北西部イドリブ市に拠点を置く活動家によると、空爆は市内の市場や工業地帯に対して実施されたという。報道で...
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