テキサスの10歳少女、脳をむしばむアメーバに感染
テキサス州中部ウェーコ近郊の川と湖で泳いだ10歳の少女が、致死率97%といわれる病原性アメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に感染し、命の危険にさらされている。
フェイスブック上に開設された支援ページによると、少女は米レイバーデー(今月2日)の連休にブラゾス川とホイットニー湖へ泳ぎに行き、8日から頭痛、続いて発熱の症状が出た。
家族はウイルス性の感染症かと思い、かかりつけの医者に連れて行った。だが...
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