米国務長官、安保担当大統領補佐官の兼務案が浮上
ボルトン大統領補佐官(安全保障担当)が10日に更迭されたことを受け、ポンペオ国務長官に同補佐官役を兼務させる案がトランプ政権内に浮上していることが12日までにわかった。
政権高官と同案の経緯に詳しい消息筋が明らかにした。兼務が実現した場合、米近代政治史ではニクソン政権時代のキッシンジャー氏以来の事例となる。キッシンジャー氏は両職務を2年間こなしていた。
ただ、トランプ氏がこの案をどう真剣に受け...
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