プーチン大統領、爆発による放射能レベルの上昇を否定
ロシア北部アルハンゲリスク州セベロドビンスク市近郊の軍関連施設で今月8日発生した爆発でプーチン同国大統領は22日までに、放射性物質のレベルが上昇する恐れはないと強調した。
訪問先のフランスで述べた。「現地で深刻な状況の変化が生じたことは一切ない」とし、予防措置が講じられ、驚くような事態は起きないとも語った。現状を監視するため第三者の立場にある専門家が派遣されたとも付け加えた。
爆発はセベロドビ...
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