「巨大な手」のオブジェ、NZの首都ウェリントンにお目見え
ニュージーランド南島のクライストチャーチに3年前から展示されていた「巨大な手」のオブジェがこのほど、北島の首都ウェリントンに移設され、新たに物議を醸している。
オブジェは同国出身のアーティスト、ロニー・バン・ハウト氏の作品。2011年にクライストチャーチを襲った地震の後、同氏が「部分的な自画像」として、顔と手を融合させた造形を考案した。
タイトルの「Quasi」は「疑似的」という意味で、仏文豪...
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