WHO、エボラ治療薬2種類に「有効」の判断
アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で流行が続くエボラ出血熱の治療薬2種類について、世界保健機関(WHO)は13日までに有効との判断を下した。
コンゴではエボラ熱流行への緊急対応策の1つとして、同国の国立生物医学研究所(INRB)と米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の共同出資により、昨年11月から新薬4種類の臨床試験が実施されてきた。
このうち「REGN-EB3」と「mAb11...
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