「世界最大のオウム」の化石、ニュージーランドで発見
ニュージーランド南島のオタゴ地方中部で、1900万年前に生息していたとみられる巨大なオウムの化石が見つかった。
豪ニューサウスウェールズ大学、フリンダーズ大学の研究者らが、英生物学誌バイオロジー・レターズの最新号に発表した。
オウムは体長約1メートル、体重約7キロもあり、巨大なくちばしを持っていたという。
これまで世界最大のオウムとされてきたニュージーランド固有の「カカポ」と比べて2倍ほど。マ...
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