米軍とカナダ軍の戦闘機、アラスカ沖でロシア軍爆撃機をインターセプト
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、8日にアラスカ沖の上空で米国とカナダの戦闘機がロシアの長距離爆撃機2機の針路を遮ったと発表し、この様子を撮影した画像を公開した。
NORADの発表によると、核の搭載が可能なロシアの爆撃機「Tu95」がアラスカとカナダの防空識別圏に侵入したため、米軍のステルス戦闘機「F22」2機と、カナダ軍の戦闘機「CF18」2機が針路を遮った。防空識別圏はアラスカ西部沿...
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