アルカイダ最高指導者、深刻な心臓疾患か 最近の諜報が示唆
国際テロ組織「アルカイダ」の最高指導者であるアイマン・ザワヒリ容疑者が心臓疾患に襲われ深刻な症状に陥っている可能性があることが4日までにわかった。
国際的なテロ組織対策に当たる高官が最近得た諜報(ちょうほう)として明らかにした。ただ、症状の重大さや残された寿命の見極めは難しいとした。
同容疑者は68歳に達したばかりで、重病に陥った場合、アルカイダ指導部の長期的な後継体制づくりに不透明感が出るこ...
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