地球から31光年に3つの系外惑星、生命存在可能な圏内にも
米航空宇宙局(NASA)の惑星探査衛星「TESS(テス)」がこのほど、地球から31光年先に3つの系外惑星を発見した。このうち1つは、恒星から適度な距離にあって生命が存在できる「ハビタブルゾーン」内で見つかった。
3つの系外惑星はうみへび座にあるM型わい星「GJ357」を周回。この恒星は太陽に比べ40%低温で、質量や大きさも太陽の3分の1ほどにとどまる。研究結果は天文学誌「アストロノミー・アンド...
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