軽油4万リットルが海上流出、手つかずの自然に「壊滅的な」影響も チリ沖
南米チリの南端にあるグアレリョ島付近で、4万リットルの軽油が海上に流出し、チリ海軍が配備されて対応に当たっている。
軽油の流出は27日に発生し、グアレリョ島で資源採掘を行っているチリの鉱山会社CAPが海軍に報告した。グアレリョ島は、アルゼンチンとチリをまたぐ南端のパタゴニア地域にある。
流出した軽油は南太平洋にまで到達し、現場に派遣された海軍部隊が対応に当たっている。海軍は、汚染された海水およ...
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