北朝鮮、米国の「敵対行為」を非難 ポンペオ長官の発言に反発
朝鮮外務省は26日、米政権高官らが北朝鮮への制裁を強調した発言や、北朝鮮の人権侵害を指摘した米国務省の報告書は「敵対行為」であり、悪質な中傷だとする声明を出した。
米国のポンペオ国務長官は最近、「北朝鮮経済の80%が制裁下にある」と述べ、北朝鮮が交渉に応じたのはそのためだとの認識を示していた。北朝鮮は声明で、これを「無謀」な発言と非難し、「我が国は米国の制裁に屈する国ではない」と強く反発した。
...
日本の旅行をもっと面白くする