コンゴのエボラ流行、隣国に拡大 「真に恐ろしい段階」に
エボラ出血熱の流行が続くコンゴ民主共和国(旧ザイール)の隣国ウガンダで12日、5歳の男の子を含む3人の患者が確認された。関係者が以前から恐れていた国境を越えた感染拡大が現実となった。
世界保健機関(WHO)とウガンダの衛生当局は11日、コンゴから家族と一緒に9日にウガンダに入国したコンゴ人の男の子が、エボラの症状を発症したことを明らかにした。
ウガンダ衛生省によると、エボラ出血熱の感染が確認さ...
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