豪難民施設、収容者の自殺未遂相次ぐ 総選挙の結果が引き金か
パプアニューギニアのマヌス島にあるオーストラリアの難民施設で、収容者による自殺未遂が相次いでいることが22日までにわかった。活動家らは、同国の総選挙の結果を受けて自分たちの先行きに希望が持てなくなったことが背景にあるとの見方を示している。
収容者の1人で活動家でもある男性は、このほどCNNの取材に答え、総選挙の結果が確定した18日以降、少なくとも9人が自殺を試みたと明らかにした。
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