空自のF35墜落、飛行記録装置の一部を回収
航空自衛隊三沢基地所属の最新ステルス戦闘機「F35A」が太平洋上で墜落した事故で、岩屋毅防衛相は7日、同機のフライトレコーダー(飛行記録装置)や操縦室を覆うフードの破片が見つかり、海底から引き揚げたと発表した。
岩屋氏によると、日本の海底広域研究船「かいめい」からの情報に基づき、米軍がチャーターした深海活動支援船が3日以降に回収した。発見場所や深さは公表されていない。
フライトレコーダーの状態...
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