昨年の米中間選挙、投票率が過去最高 若年層が大幅増
米国で昨年11月に実施された中間選挙で一票を投じた18歳以上の有権者の比率が53%と過去最高を記録したことが米国勢調査局の人口動態調査で28日までにわかった。
前回の中間選挙時と比べ12ポイント増。国勢調査局による中間選挙を対象にしたこの種の調査は1978年から始まっていた。昨年の中間選挙で示された有権者の動向は2020年の米大統領選などをにらんでいる候補者らの対応策に大きな影響を与える可能性...
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