ノートルダム大聖堂火災 仏検察、建設作業員らから聴取
フランス・パリのノートルダム大聖堂で起きた火災で、検察は建設作業員や警備員から事情聴取を行い、出火原因の捜査を進めている。一方、パリ消防当局は17日、消火作業の詳しい様子を記者団に明らかにした。
パリ検察によると、捜査員は17日に10人から話を聴き、18日にも引き続き聴取を行う予定。検察は16日、大聖堂の職員30人を聴取したことを明らかにしていた。
また、科学捜査班や警察研究所が一部の現場に立...
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