イスラム教徒への差別、米国民の82%が認識 黒人や同性愛者上回る
イスラム教徒について、米国民の82%が「差別に直面している」と考えていることが17日までにわかった。ヒスパニック系や同性愛者などを上回り、最も高い割合となった。米シンクタンクのピュー・リサーチ・センターが調査結果を明らかにした。
アフリカ系(黒人)が少なくとも何らかの差別に直面していると答えた人の割合は80%だった。
米国内のイスラム教徒をめぐっては、初の女性イスラム教徒の下院議員(民主)であ...
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