絵画・オルガン・聖遺物も ノートルダム大聖堂の収蔵品の数々
フランスの首都パリにある世界遺産のノートルダム大聖堂。大聖堂には、何世紀にもわたって絵画や芸術品など貴重な品々が集められてきた。しかし、15日に発生した火災で尖塔(せんとう)が焼失するなどの被害が出た。大聖堂にある貴重な品々も失われた可能性があると懸念の声が出ている。
例えば、「バラ窓」だ。ステンドグラスで出来ており、作られたのは13世紀だ。
Patrick Kovarik/AFP/Getty Images
中世に...