金委員長、米に姿勢転換を要求 協議継続の条件
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は12日、国会にあたる最高人民会議で演説し、米国が外交協議の継続を望むのであれば「現在の考え方」を見直す必要があるとの考えを示した。朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。
KCNAによると、金委員長は平壌で開かれた最高人民会議14期第1回会議で演説。米国に「新しい考え方で歩み寄る」よう求めた。さらに「明らかなのは、米国が政治面で現在の考え方に固執した...
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