ダライ・ラマ、肺の感染症で入院 容体は安定
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(83)が、肺の感染症のため入院した。容体は安定しているという。側近が9日に明らかにした。
側近がCNN系列局のニュース18やロイター通信に語ったところによると、ダライ・ラマはインドの首都ニューデリーで若い指導者たちと面会し、ダラムサラの自宅に戻っていたが、不快感を訴えて病院を受診した。
医師には肺の感染症と診断され、手当てを受けて現在の容体は落ち着いている...
日本の旅行をもっと面白くする