インドの衛星ミサイル実験、残骸でISSのリスク増大 米NASA長官
米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長官は1日、インドが実施した対衛星ミサイル実験によって軌道上に少なくとも400個の残骸が発生し、国際宇宙ステーション(ISS)とISSの乗員が危険にさらされていると語った。
ブライデンスタイン長官によると、追跡できる大きさの残骸はこのうち60個ほどしかなく、うち24個は、ISSが軌道上で地球から最も遠ざかる遠地点の上空に到達しているという。
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