エベレスト登山者の遺体発見が増加、温暖化で氷雪解け
世界最高峰のエベレストに挑んで命を落とした登山家の遺体が、気温の上昇によって氷雪が解けたために発見されるケースが増えている。
1922年以来、エベレストで命を落とした登山家は200人を超す。遺体のほとんどは、氷雪の下に眠っていると思われる。
ところがネパール登山協会の元会長によると、地球温暖化の影響で雪や氷河が解けたため、登頂隊によって発見される遺体が増えている。同氏の会社だけでも、2008年...
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