視覚障害の男性と盲導犬、NYCハーフマラソンに初参加
米ニューヨーク市で17日に実施されるハーフマラソン大会に目の不自由な男性のトーマス・パネックさんと盲導犬3匹が参加することになった。
視覚障害を持つランナーが盲導犬と共に同大会に出場するのは初めて。動物の参加自体も初めてとなっている。ラブラドルレトリバーの3匹は今回、距離13.1マイル(約21キロ)のコースでパネックさんに交代で伴走する。
パネックさんはニューヨーク州の過去数十年間にわたり視覚...
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