エボラ治療センターを武装集団が襲撃、1人死亡 コンゴ
コンゴ民主共和国(旧ザイール)にあるエボラ出血熱の治療センターが武装グループに襲撃され、警官1人が死亡、治療スタッフ1人が負傷していたことが11日までに分かった。エボラ出血熱は同国で感染が広がり、これまで数百人が死亡している。
世界保健機関(WHO)によると、襲撃があったのは9日。標的になった治療センターはその前の週にも同じ武装グループに襲われていた。
コンゴを3日間の日程で訪れていたWHOの...
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