800年前のミイラを破壊、頭部持ち去る アイルランドの教会で被害
アイルランドの首都ダブリンで、教会に安置されていた十字軍兵士の遺体とされる800年前のミイラが破壊され、頭部が持ち去られる事件が起きた。
アイルランド教会によると、ダブリンにある聖ミッチャン教会で25日、地下にある墓地が荒らされ、ミイラの頭部が持ち去られているのが見つかった。
ミイラは800年前の十字軍の兵士の遺体だったとされている。十字軍は11世紀~13世紀にかけてキリスト教会が派遣した遠征...
日本の旅行をもっと面白くする