コンゴのエボラ流行、子どもの死者97人 年明けに患者数増加
アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)でエボラ出血熱の流行が加速し、昨年8月に流行が始まってから死亡した子どもの数は計97人に上っていることが11日までに分かった。国際援助団体セーブ・ザ・チルドレンが発表した。
同団体によると、死者のうち65人が5歳未満の幼児だった。
新たに報告される患者の数は、年末までの週20人前後から年明けには40人前後に急増し、先月末までの3週間で計120人に上った...
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