職員が転落死、欠航や遅れ相次ぐ 米オーランド空港
米フロリダ州のオーランド国際空港で2日、運輸保安局(TSA)の職員が転落して混乱が起き、発着便の欠航や遅れが相次いだ。
オーランド警察は、午前9時半ごろに40代の男性が空港内のホテルからターミナルの吹き抜けに飛び降りて重体となり、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表。自殺だったとの見方を示した。
TSAの報道官によれば、男性は非番のTSA職員。ホテルのバルコニーから、保安検査待ちの人々が並ぶ出...
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