海に沈めたボーイング機を探検、バーレーンが「海底テーマパーク」構想
ペルシャ湾岸の国バーレーンが、現役を引退したボーイング747型機を海底に沈め、世界中のダイバーを魅了する「海底テーマパーク」を建設する計画を打ち出した。
テーマパークの敷地面積は10万平方メートル、ボーイング機は全長70メートル。バーレーンの観光局などが民間セクターと組んでプロジェクトを進めている。ボーイング機のほかにも人工サンゴ礁や彫刻美術館を整備して、今夏の開業を目指す。
バーレーンでは海...
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