移民支援ボランティア、自然保護区立ち入りで有罪に 米
米アリゾナ州南部のメキシコ国境付近で自然保護区に無断で入り、不法入国者のために水と食料を置いて立ち去ったボランティアのグループが、米連邦裁判所で有罪の判決を受けたことが23日までに分かった。
有罪になったのは、地元キリスト教会系の移民支援団体「ノー・モア・デス」のボランティア4人。2017年8月に、メキシコ国境のソノラ砂漠にあるカベザ・プリエタ国立野生生物保護区へ飲料水と豆の缶詰を届けたとされ...
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