メキシコで送油管爆発、21人死亡 ガソリン窃盗が原因
メキシコ中部イダルゴ州のオマル・ファヤド知事は18日、ガソリン輸送のパイプラインが同日夕、爆発して炎上、少なくとも21人が死亡し、71人が負傷したと発表した。
現場は首都メキシコ市から北方へ約80マイル(約128キロ)離れたトラウエリルパン町。知事は火災は依然続いているとも述べた。国営石油企業「ペメックス」は声明で、爆発はパイプラインでの窃盗行為が原因と主張した。
また、この送油管近辺の住民が...
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