カナダへ亡命のサウジ女性、「私は幸運だった」
家族の虐待から逃れてカナダへ亡命したサウジアラビア人女性、ラハフ・ムハンマドさん(18)が15日、亡命劇を振り返り、「私は幸運だった」と語った。
ムハンマドさんは亡命受け入れを表明したカナダへ移動し、家族の姓「クヌン」を名乗ることをやめた。
この日はアラビア語で自身の体験について語り、カナダへの移民、難民を支援するCOSTIのスタッフが英語への通訳を担当した。
ムハンマドさんはこの中で「サウジ...
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