飛行機事故による死者、昨年は556人 事故率は「低水準」
2018年に起きた死者が出た飛行機事故の件数は15件で、死者数は計556人だったことがわかった。オランダの航空関連のコンサルタント会社「To70」やアビエーション・セーフティー・ネットワーク(ASN)の調査で明らかになった。
17年の事故10件、死者数44人からは増加したものの、航空業界の歴史を振り返れば、18年は「安全」な年のひとつだった。
ASN幹部によれば、事故率が10年前と同水準だった...
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