宗教行事の供物で食中毒 11人死亡、90人が入院 インド
インド南部カルナタカ州の村で15日、ヒンドゥー教寺院の起工式に出席した人々が食中毒症状を起こし、少なくとも11人が死亡、90人以上が病院へ運ばれた。
地元警察の責任者がCNNに語ったところによると、会場では式典後、供物の「お下がり」として野菜入りの米飯が振る舞われた。
これを食べた出席者らが直後におう吐を始めたという。
同責任者は、供物に毒物が入っていたとの見方を示した。
地元当局トップの話に...
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