「男性器」似のフクロウ像で物議、セルビアの生息地
フクロウの一種である「トラフズク」の世界最大の生息地として知られるセルビアのキキンダ市でフクロウの陶製の像を登場させたところ、むしろ男性器に似ているとの反発が地元住民の間から出る騒ぎとなっている。
一方で素晴らしい芸術作品と擁護する声もある。地元紙の編集長は、騒ぎが起きたことで像はある意味で市のシンボルになったと説き、そのまま残すべきと主張した。
地元の彫刻家が制作した像の高さは約2.4メート...
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