インドネシアの墜落機、過去4回の飛行で計器に不具合
インドネシアのライオン・エアーJT610便(ボーイング737型機)が海上に墜落した事故で、同機は墜落時も含めて最後の4回の飛行で対気速度計に不具合が起きていたことが分かった。同国の国家運輸安全委員会が5日、CNNに明らかにした。
同機は10月29日に首都ジャカルタ沖で墜落し、搭乗していた189人全員が死亡した。同委員会などの専門家が、現場から回収したフライトデータレコーダーを解析した結果、対気...
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