サウジ記者の息子が米国に到着、サウジ当局「計画的殺害」認める
サウジ総領事館で殺害されたとされるサウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏の息子が、サウジを出国して米国に到着したことが26日までに分かった。一家に近い情報筋がCNNに明かした。この事件に関しては、サウジ検察当局は、同記者は計画的に殺害されたとの見解を発表していた。
息子のサラー・ビン・ジャマル・カショギ氏は米国とサウジの二重国籍だが、数カ月前にサウジ当局からパスポートの使用を制限され、これ...
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