サウジ記者殺害疑惑、元外交官が「中心的な役割」か 情報筋
サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された疑惑で、サウジの情報要員で元外交官の男性が「中心的な役割」を果たしていたとみられることが19日までにわかった。トルコ側の捜査状況に詳しい情報筋が明らかにした。
この男性はマヒル・アブドルアジズ・ムトレブ氏で、殺害計画について全面的に把握していたという。
ムトレブ氏は英ロンドンのサウジ大使館で一等書記官...
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