サウジ記者、殺害後に遺体切断か トルコ当局者
サウジアラビアの反体制派記者、ジャマル・カショギ氏がトルコ最大都市イスタンブールのサウジ総領事館に入ったまま消息を絶っている問題で、トルコ当局者は16日、同氏が館内で殺害された後、遺体は切断されたとの見方を示した。
遺体切断の可能性については、米紙ニューヨーク・タイムズがすでに報じていた。同当局者は、遺体が切断後どうなったかには言及しなかった。
トルコ当局は、カショギ氏が行方不明になった10月...
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