サウジ政府、記者の死亡認める発表を準備か 「尋問中に誤って」
サウジアラビアの反体制記者、ジャマル・カショギ氏がトルコ最大都市イスタンブールのサウジ総領事館に入ったまま消息を絶っている問題で、サウジ政府が同氏を誤って死なせたとする報告書の準備を進めていることが16日までに分かった。事情を知る2人の関係者が語った。
カショギ氏は尋問中に死亡したとする内容だという。関係者の話によると、報告書はこの尋問が許可なく非公開で実行されたと結論付け、関与した者の責任を...
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