軍のロケット実験で大規模な原野火災、3週間続く ドイツ
ドイツ軍は21日、同国北部の原野で約3週間前の軍によるロケット実験が原因の火災が今なお続いている事態を受け、検察当局が軍の捜査を開始したと述べた。CNNの取材に明らかにした。
火災の現場の広さや約8平方キロで、オランダとの国境に近いドイツ北西部メッペン町の近郊。広さはサッカーグラウンド約1000個分に相当するという。軍は、完全鎮火までの日数は不明としている。
軍の声明によると、火災は9月3日、...
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