反プーチンのバンドメンバー、毒を盛られた疑い ドイツで治療
ロシアのプーチン政権批判で知られるパンクバンド「プッシー・ライオット」の男性メンバーが、治療を受けるためドイツのベルリンに到着した。同グループは、モスクワでこのメンバーに対して毒物が使われた疑いがあると主張している。
渡航を手配したドイツの非営利団体「シネマ・フォー・ピース財団」によると、プッシー・ライオットのメンバー、ピョートル・ベルジロフさんは、15日にベルリンに到着した。ベルジロフさんは...
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