トランプ氏、イドリブ攻撃めぐりシリアに再度警告 「世界が注視」
シリア政府軍が反体制派最後の拠点である北西部イドリブへの攻撃を準備する中、トランプ米大統領は5日、シリア政権に対して「世界が注視している」と警告した。
トランプ氏は大統領執務室でシリア情勢について聞かれ、「彼らが賢明かつ慎重な姿勢を取ることを望む。虐殺があれば世界は大変な憤りを示すだろう。米国も同様だ」と発言。そのうえで「私は厳しく注視している」と述べた。
シリア情勢をめぐっては、ベテランジャ...
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