米で500人以上が食中毒、マクドナルドのサラダに寄生虫
米食品医薬品局(FDA)は23日、マクドナルドのサラダが原因と思われる胃腸疾患に関連して、507人の感染が確認されたと発表した。
検査の結果、507人全員が胃腸疾患のサイクロスポーラ症と診断され、うち24人は入院しているという。
米疾病対策センターによると、食中毒は5月20日~7月21日にかけて発生し、ニューヨークなど16州で患者が確認された。このうちニューヨークなど4州の患者はいずれもイリノ...
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