コンゴのエボラ出血熱、死者41人に WHOが懸念
世界保健機関(WHO)は14日、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の東部、北キブ州で流行しているエボラ出血熱の死者が41人に上っていることを明らかにした。
同日までに報告された患者は57人。このうち30人がエボラ出血熱と確定、27人は可能性が高いとされた。医療従事者7人も感染した。
WHOのテドロス・アダノム事務局長は記者会見で、現地は紛争地域だとコメント。暴力や拉致事件が続発していると指摘し、「...
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