猛暑の東京、2年後の五輪に向けIOCも「暑さ対策」
2020年のオリンピック開幕が2年後に迫った東京で、猛烈な暑さが続いている。
日本では7月初旬以来、各地で熱中症による死者が相次ぎ、21日だけでも11人が死亡した。
気温は平年を約11度上回り、埼玉県熊谷市では41度を超えた。
これを受けて国際オリンピック委員会(IOC)は、選手や観客、大会運営に当たる職員らを守るための具体的な暑さ対策を計画していると説明。IOC広報は、「その第一段階は既に、...
日本の旅行をもっと面白くする