ロシア、カリーニングラードの核貯蔵施設を改修か
ロシアが、東欧リトアニアとポーランドに挟まれたロシアの飛び地カリーニングラードにある核貯蔵施設に対して大幅な近代化を実施した可能性があることが20日までにわかった。安全保障などについて提言を行っている米科学者連盟(FAS)が発表した報告書で明らかになった。
FASが公開した航空写真によれば、2016年以来、施設では大規模な改修が行われていることがわかるという。
3つある地下の貯蔵施設のうちのひ...
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