「ロシア人記者殺害」はウクライナが流したデマ、本人が会見に登場
ロシア政府を批判していたロシア人記者のアルカジー・バプチェンコ氏(41)がウクライナで殺害されたと伝えられた事件で、バプチェンコ氏本人が30日、ウクライナの首都キエフで記者会見に出席し、殺害の情報はウクライナ保安局(SBU)が自分に対する暗殺計画を阻止するために流したデマだったと発表した。
記者会見は、殺人事件に関する新しい情報を期待していた記者団の前に本人が姿を現す予想外の展開となった。
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