米客室乗務員の約7割、セクハラを経験 初の実態調査
米国の航空会社に勤務する客室乗務員の68%が、乗客によるセクシュアルハラスメントを経験していることが、客室乗務員協会(AFA)が実施した初の実態調査で明らかになった。
回答者の3分の1以上は、過去1年の間に乗客から言葉によるセクハラを受けたことがあると回答。このうち68%は3回以上被害に遭ったと訴え、5回以上の被害を訴えた乗務員も3分の1に上った。
AFA代表で客室乗務員として23年の経験をも...
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